ガバナーメッセージ

理念をかかげ 意欲を喚起し 共に行動

2018-19年度ガバナー 木村 静之

2018-19年度ガバナー 木村 静之

「理念をかかげ」 1905年にポール・ハリスは心から信じあえる友を求めてロータリーを作りました。初めは親睦と互恵だけのロータリーでしたが、その後、多くの先達によって崇高な理念と素晴らしい原理が付け加えられました。奉仕の理念は、ロータリアンの倫理を高め、それに基づく実践を重ねてきました。私たちは、職業奉仕という幹の中にある「奉仕の理念」をお互いにしっかりと掲げたいと思います。
そして、奉仕の理念を学ぶ場が「例会」であります。職業人としての倫理を向上させ、互いに切磋琢磨し学ぶ場が「例会」であります。例会のプログラムを大切にし、例会への出席を大切にしましょう。例会によって理念が改めて会員に浸透されるのです。例会は「人生の道場」です。

「意欲を喚起し」 奉仕活動を担うのは個々の会員です。一人一人の会員を大切にし、会員の奉仕に対する意欲を呼び起こすことができれば、ロータリーはより大きなことができ、地域社会に、世界に、より良い変化を生み出すことができるでしょう。
変化を生み出すことへの意欲を、どのように喚起したらいいのでしょうか。一つは、感動体験です。ロータリーでの自らの感動体験を思い起こしてください。また、他のロータリアンの感動体験の話を聞きましょう。私たちはそこから意欲をもらいます。皆さんがロータリーに入会してからの感動体験を、お互いに話しましょう。それはさらなる奉仕へのインスピレーションとなるはずです。

(公共イメージの向上)ロータリーの地域社会における奉仕と世界における人道奉仕を世間に知ってもらうことは、私たち自身の意欲をさらに喚起することになります。世界中のロータリアンは、それぞれの地域で意義ある活動を続けています。ロータリーの数多くの成功談を世の人々に知ってもらうことは大切です。ロータリーが主唱したポリオ撲滅が達成できれば、ロータリーの歴史的な成果として永く人々の記憶にとどめられることになるでしょう。それはさらなるロータリーの奉仕への励みとなるはずです。

「共に行動」 ロータリアンは信頼で繋がっています。ロータリーの仲間みんなで奉仕活動を実践しましょう。一部のメンバーだけの活動ではなく、多くの会員が参加して行うことによりさらに大きな良い効果が得られます。例えば委員長だけの活動ではなく多くの会員が参加するよう、意欲を喚起したいものです。
 主役は各クラブです。クラブの会長初めリーダーの皆さんは、ガバナー補佐や地区委員会から様々なヒントを得ることができます。地域社会における奉仕活動、国際奉仕、次代を担う青少年の育成のための奉仕活動、6つの重点項目として取り上げられる人道奉仕、ロータリー財団の地区補助金を活用した奉仕プロジェクト、グローバル補助金を活用した奉仕プロジェクト・・・。
 「世界を変える行動人」キャンペーンは、インパクトのある活動によってロータリーが変化をもたらすということを、世界に向かって宣言するものです。

2018-19年度 地区重点目標

1. 「奉仕の理念」の浸透と例会の充実
2. 会員基盤の強化、意欲の喚起
3. 奉仕活動の充実
4. 公共イメージと認知度の向上
5. ロータリー賞、RI会長特別賞に挑戦しよう